群馬県立館林商工高等学校 校長 和 田 安 弘 |
本校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 本校は、昭和60年4月、県内初の商工併設の専門高校として開校して以来、本年度で創立37年目を迎えております。現在、工業系では、生産システム科(機械システムコース・電気システムコース)と建築科を設置し、商業系では、総合ビジネス科と情報ビジネス科を設置している学校です。工業系及び商業系ともに「くくり募集」によって、入学後、それぞれの学科(コース)を選択することができます。 「地域と産業を担う人材を育成する」という目指す学校像のもと、確かな学力の定着と公共心の涵養を通して、将来社会人として地域と産業を積極的に担おうとする意欲と資質あふれる生徒を育成しています。 部活動では、カヌー部、レスリング部、生産システム部(ロボット競技大会、マイコンカーラリー大会)が全国大会に出場するなど、運動部、文化部を問わず多くの生徒が活躍しています。また、工業系及び商業系の専門知識や技術を生かしての資格取得にも力を入れ、高校生では難関とされている各種検定試験にも積極的に挑戦し、合格者を輩出しています。 これからも地域に愛され信頼される学校を目指し、教職員一丸となって生徒の夢や目標が実現できる学校づくりに努めてまいりますので、本校への一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 |
昭和59. 4. 1 群馬県立館林商工高等学校として設置、県立前橋工業高等学校内に開校準備室を設置
昭和59.11. 1 開校準備室を県立館林高等学校内に移転
昭和59.12.12 校歌制定
昭和60. 3.30 開校準備室を新校舎へ移転(邑楽郡明和町南大島660番地)
昭和60. 4. 1 開校
昭和60. 4. 9 昭和60年度 第1回入学式挙行
昭和62.11.14 開校記念式典挙行 この日を開校記念日とする
昭和63. 3. 1 昭和62年度 第1回卒業式挙行
平成 3. 3.13 セミナーハウス竣工
平成 6.11.10 開校10周年記念式典挙行
平成14. 4. 1 二学期制と学科改編を実施する
平成16.11.13 開校20周年記念式典挙行
平成23. 4. 1 三学期制を実施する
〒370-0701 |
【校章】 |
【校訓】 進取・・・深い洞察力と積極性 |
①TはTechnologyの頭文字で科学技術を表す。 ②地名を表現し、館林のTと明和のMを意味する。 ③Total systemのTとMechatronicsのMを意味する。 これらの意味をもつTとMを組み合わせて、初代 |
こちらを押すと校歌が聴けます
館林商工高等学校校歌
作詞 亀 山 竹二郎 作曲 山 口 茂 治