生産システム科電気システムコース
―社会を支える電気技術者になろう!― | |||
電気システムコースでは、現代社会や日常生活に不可欠な「電気」に関して、基礎から応用まで学習します。電気をつくる発電や電気を使うための知識、電気を届ける技術など幅広い知識と技術を身につけることができます。 また、現代ではかかすことのできないパソコンに関する知識・技術も学びます。パソコンの仕組みやプログラミングの基礎など情報技術も身につけることができます。 電気は『社会インフラ』と呼ばれる、「生活や福祉を支える公共的な基盤や仕組み」を維持するための重要なものであり、その一部です。電気システムコースは社会を支える仕事や堅実で安定的な仕事に就きたい人、将来電気技術者として活躍したい人に最適なコースです。 |
|||
取得できる資格(一部) | |||
第一種電気工事士 第二種電気工事士 電気通信の工事担任者(第二級デジタル通信) 危険物取扱者乙種(1~6類) |
計算技術検定 情報技術検定 ジュニアマイスター顕彰 |
トピックス
第64回 館林創意くふう作品展 9月12日(木)~9月16日(月)まで行われる第64回 館林創意くふう作品展で電気システムコースの課題研究班(髙際・鈴木、奈良原・川田、指導・金井先生)の作品が上記作品展で、知事奨励賞と岡田記念賞を受賞しました。9月16日(月)までアゼリアモールにて展示されています。なお、群馬県創意くふう作品展に出展が決まり、前橋市亀里にある県立産業技術センターにおいて10月26日(土)~28日(月)まで展示されます。この群馬県創意くふう作品展にて入選以上で入賞すると、全日本学生児童発明くふう展に展示されます。非常に楽しみです。 |
|
北関東三県工業高校生徒研究発表大会 足利大学学長賞受賞 令和4年度北関東三県工業高校生徒研究発表大会において、生産システム科電気システムコース3年の髙瀨君・田中君・田沼君が足利大学学長賞を受賞しました。大会では「廃棄物発電に関する研究」というテーマで発表をしました。研究発表の内容はゴミの内訳や廃棄物発電及び清掃工場の実態を調べ、燃焼・発電実験を行いました。その結果をまとめて生ゴミ(厨芥類)の水分を抜くことが如何に大切かを提言したものです。その研究内容や発表を評価していただき、足利大学より表彰状と盾が授与されました。 |
|
テクノフェア2022 優勝 12月5日に行われた、テクノフェア2022において、本校の生産システム科電気システムコース3年1組髙瀨・田沼・田中君の課題研究班(指導:金井先生)が優勝しました。館商工としては2012年以来、10年ぶりの快挙となります。大会では「廃棄物発電に関する研究」というテーマで、これまで研究してきた内容を15分で発表しました。なお、2月3日に行われる北関東三県課題研究発表会に出場します。 |
|
授業風景等
|
|
|
|
|
|
|
|
|
荒天(台風・降雪等)時における対応について
① |
基本的には、学校は平常どおり授業を行います。 |
➁ |
荒天のために、公共交通機関の運行の遅延があったり、自転車の運転に影響があったりした場合などでは、遅刻扱いとはしません。 |
③ | 最新の情報を確認して、無理のない範囲で、安全を最優先して登校してください。 |